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人間はやる事がなくなった時に弱くなる。

こんにちは、ネットビジネス開始3ヶ月で40万円を稼ぎ出したかけるです。

 

『人間はやる事がなくなった時に弱くなる』

 

この言葉を聞いたあなたはどう感じましたか。

 

やる事ないに越したことはないだろ!何を言っているんだ?

 

やることばかりに追われていると確かに、辛くその場から逃げ出したくなる時ありますよね。

 

なんでこんな事やらなきゃならないんだ。

 

もちろん偉そうに言っている僕にも、そんな事はあります。

 

 

自分が自信を持って作り上げた企画書。いざ上司の元へ提出したら、ビリビリに破り捨てられた。とか。

 

 

しかし、嫌な事だけではないはず。

 

課せられたタスクの中に、終わった後に何らかの楽しみがあるのではないでしょうか。

 

 

『疲れた時に飲むビールが美味しい』

 

『妻の、今日もお疲れ様のひとこと』

 

『終わった後の達成感』

 

 

 

個人差はあれど皆それぞれ、やる事の後には楽しみがある。

 

仕事、やる事が無ければ同様の幸福感は得られず、同じビールなのに美味しく感じられない。

 

 

人はやる事があってその先に、幸福感や楽しみがあるからこそ、目の前のタスクをこなしていくのです。

 

 

つまり、課題(やる事)と幸福感はセットです。 

 

 

そして人間はやる事のない状態が長期間続くと、楽しみがなくなり、人生に対する希望を失いストレスが蓄積していきます。

 

 

現在は解除されていますが、緊急事態宣言により外出自粛。多くの方が普段している事をやめざるを得ない状況になった事かと思います。

 

 

ある調査によると、緊急事態宣言前と後でストレスを抱えている人の割合が48%増加したようです。

 

 

ネット上のネガティブワードも68%増加。

 

 

タスクはストレスのみならず、人生の希望を与えている。

 

 

そう物事を捉えてみると、やる事がなくなった時は

 

『自らやる事を創り出す』

 

 

 

果敢に挑戦し続ける事で、良くも悪くも必ず結果は付いてきます。

 

 

 

結果に至る過程に楽しみを見出す。

 

 

 

これが呼吸するようにできる人間が、実績を立て続けにあげる人間だと思う。

 

 

 

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます😀